Chrome拡張機能 manifest.jsonメモ

manifest_version, name, versionは必須。

・manifest_version
2, 3を指定。

・name
任意の名前。

・version
任意のバージョン。

***

・content_scripts / background

・content_scripts

特定のページで動作。DOMを操作できる。

content_scripts > matches
スクリプトを動作させたいURL。

content_scripts  > js
動作させるスクリプト。

・background

常にバックグラウンドで動いている。
v3からbackgroundはservice_workerを指定する。

background > scripts
バックグラウンドで動作するスクリプト。

background > persistent
persistent:falseにするとEvent-Pageとなり、必要になったら動く。
バックグラウンドは非推奨。

***

・browser_action  / page_action

browser_action:全てのページでアイコン表示。
page_action:特定のページでアイコン表示。
v3からactionに統合される。

***

・id
IDを指定。

・description
説明。

・icons
アイコンを指定。

・short_name
短縮名。

・default_locale
デフォルト言語を指定。

***

・permissions
ChromeAPIを使う場合指定。

・permissions > contextMenus
右クリックメニューの拡張。

***

・commands
ショートカット定義。

・options_page
オプションページを使う場合指定。

・minimum_chrome_version
Chromeの最低バージョンを指定。

・homepage_url
ホームページを指定。

・author
作成者。

・override pages
新規タブ、ブックマークマネージャ、履歴の差し替え。

・omnibox
検索ボックスの拡張。