Ubuntu(ローカル環境) 初期設定

VirtualBoxの場合

・ホストキー
ファイル>環境設定>システム

右Ctrlがないので、
ファイル>環境設定>入力>仮想マシン>ホストキーの組み合わせ
という部分をAltに変更しておく。

これでAltで抜けれる。

・ネットワーク
仮想マシン>設定>ネットワーク>アダプター 1

ホストオンリーアダプタ
ホストOSにアタッチされている仮想NICを利用する。
ゲストから外部に出られない、ホストからゲストにはアクセスできる。

NAT
ゲストは外部に出られるが、ホストからゲストはポートフォーワーディングが必要。

ポートフォワーディングを設定する場合、
仮想マシン>設定>ネットワーク>アダプター 1>高度>ポートフォワーディング

ルールを追加し、ホストポートとゲストポートに22というように必要な番号を入力するだけ。必要なら80や443も追加する。

ブリッジアダプタ
ゲストがホストと同じネットワークになる。

ブリッジアダプタを使う場合、ゲストOSはDHCP自動でも手動固定でもOK。固定にする場合、右上のネットワークのEdit Connectionsから直接指定する。

ログインをコンソールへ

サーバ用途などの場合

sudo vi /etc/default/grub

quiet splashをtextに書き換える
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=”text”

書き換えたら以下を実行
sudo update-grub

コンソールで立ち上がるので、GUIを起動したい場合
startx
でGUIが起動する。

Ctrl+Alt+F1
でコンソールに戻る。
(このときxは起動している)

CUIで
Alt + F7
を押すとGUIを開く
(xが起動していないと違う画面にいく、そこからCtrl+Alt+F1で戻ってこれる)

Vim

sudo apt-get update
sudo apt-get install vim

.vimrcをホームディレクトリにコピーする。

キーバインド

xmodmapをホームディレクトリにコピーする。
(VirtualBoxやGUIで直接アクセスしない場合不要)

ホームディレクトリの.profileにxmodmap .xmodmapと記述する。上手く読み込まれない場合はGUIで自動起動するアプリケーションに追加する。

Bash

.bashrcに以下を書き込む