Win11 Pleasanterをインストール

●機能の有効化

Win+R>optionalfeatures
から

インターネットインフォメーションサービス
>Web管理ツール
>IIS管理コンソール

インターネットインフォメーションサービス
>World Wide Web サービス
>HTTP共通機能
>静的なコンテンツ

インターネットインフォメーションサービス
>World Wide Web サービス
>アプリケーション開発機能
>ASP.NET 4.x

を有効にする。

●IISマネージャー

Win+R>inetmgr
から

左メニュー>アプリケーションプール>DefaultAppPool>右メニュー>アプリケーションプール既定値の設定
プロセスモデル>アイドルタイムアウトの操作
Terminate→Suspendに変更する。

●SQL Server 2019 Expressをインストール

https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=101064

メディアのダウンロード>ExpressAdvanced
を選択する。

「データベース エンジン サービス」
「検索のためのフルテキスト抽出とセマンティック抽出」
だけでOK。

規定のインスタンス

認証は混合モード
saのパスワードを1234とした。

※dotnet Implem.CodeDefiner.dll _rdsでエラーがでるので調べると、SQLServerをインストールするとき規定のインスタンスを名前付きにしてしまっていた。

<ERROR> Starter.TryOpenConnections: [2] A network-related or instance-specific error occurred while establishing a connection to SQL Server. The server was not found or was not accessible. Verify that the instance name is correct and that SQL Server is configured to allow remote connections. (provider: Named Pipes Provider, error: 40 – Could not open a connection to SQL Server)

●SQL Serverの再インストール場合

・インスタンス削除

appwiz.cpl>Microsoft SQL Server 2019(64bit)を選択>削除
削除したいインスタンスを選択>次へ>すべてを選択>次へ>削除

※規定のインスタンスを名前なしを選択すると、MSSQLSERVERとなる。

●SQL Server Management Studioをインストール

https://learn.microsoft.com/ja-jp/sql/ssms/download-sql-server-management-studio-ssms?view=sql-server-ver16#available-languages

日本語をクリック。

●SQL Server 構成マネージャー

C:\WINDOWS\SysWOW64\SQLServerManager15.msc

左メニュー>SQL Server ネットワークの構成>SQLEXPRESSのプロトコル
TCP/IPを有効

左メニュー>SQL Serverのサービス
SQL Server(SQLEXPRESS)を再起動

●SDK 8.0.x、Hosting Bundleインストール

SDK 8.0.x>Windows>インストーラー>x64
ASP.NET Core ランタイム 8.0.x>Windows>インストーラー>Hosting Bundle

https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet/8.0

※すべてのインストール完了後、ブラウザから500エラーが出るため、色々切り分けてみると、Web.configのaspNetCoreセクションがエラーになっていた。再度、Hosting Bundleをインストールしたことで動いた。(インストールの順番?)

●プリザンター 1.4 Community Editionインストール

https://pleasanter.org/pleasanter_download/

Cドライブにwebフォルダを作成し、解答したpleasanterフォルダを入れる。

C:\web\pleasanter\Implem.Pleasanter\App_Data\Parameters\Rds.json
の内容を以下の通り編集。

{
“Dbms”:”SQLServer”,
“Provider”:”Local”,
“SaConnectionString”: “Server=(local);Database=master;UID=sa;PWD=1234;Connection Timeout=30;”,
“OwnerConnectionString”: “Server=(local);Database=#ServiceName#;UID=#ServiceName#_Owner;PWD=2345;Connection Timeout=30;”,
“UserConnectionString”: “Server=(local);Database=#ServiceName#;UID=#ServiceName#_User;PWD=2345;Connection Timeout=30;”,
“SqlCommandTimeOut”:0,
“MinimumTime”:3,
“DeadlockRetryCount”:4,
“DeadlockRetryInterval”:1000,
“DisableIndexChangeDetection”:true,
“SysLogsSchemaVersion”:1
}

●CodeDefiner

Win+R>powershell
から

cd C:\web\pleasanter\Implem.CodeDefiner
dotnet Implem.CodeDefiner.dll _rds

●テスト起動

cd C:\web\pleasanter\Implem.Pleasanter
dotnet Implem.Pleasanter.dll
http://localhost:5000

id/pwd: administrator / pleasanter
pleasanter123

●IIS

Win+R>inetmgr
から

左メニュー>アプリケーションプール>DefaultAppPool>右メニュー>基本設定
.NetCLRバージョン(C)をマネージドコードなしに変更。

左メニュー>サイト>Default Web Site>右メニュー>基本設定
物理パスをC:\web\pleasanter\Implem.Pleasanterに変更。

左メニュー>サイト>Default Web Site>右メニュー
再起動実行

左メニュー>サイト>Default Web Site>右メニュー
*:80(http)参照
をクリックして起動

Visual Studio MultiRowWin12 デザイナが起動しない

Visual Studio 2022(17.8.6)で、
MultiRowWinを11→12へアップデートしたら、デザイナが起動しなくなった。

Visual Studioの修復、MultiRowWinのインストール、アンインストール
など繰り返したが拡張機能が入らなかった。
(拡張機能>ManageExtensions>インストール済み)

C:\Program Files (x86)\MultiRowWin12\Bin\v12.0.4800.2017
GrapeCity.Win.MultiRow.VsDesign.Vs2022.vsix
を直接インストールしたら起動した。

Dropbox 実験

Dropboxフォルダの移動:
移動先にDropboxというフォルダがあると実行できない。
USBメモリなどは指定できない。

2つのPC(A,B)で実験:

AでBulkFileChangerを使い、作成日時、更新日時、アクセス日時変更。
>更新日時の変更だけ再度インデックスされる。ハッシュが同じなので、Bまで処理が波及しない。

Aの同期停止、ファイルの中身を変更。
BulkFileChangerで更新日時を戻す。
同期再開。
>AでファイルはアップロードされBも最新になる。

Aの同期停止、ファイルを削除。
同期再開。
>Bでもファイルが削除される。

A、Bで同期停止。
Aでファイルを削除。
Bでファイルを更新。
同期再開。
>ファイルは存在。

A、Bで同期停止。
Aでファイルを更新。
Bでファイルを削除。
同期再開。
>ファイルは存在。
※削除したファイルとハッシュが一致しないと削除しない。

A、Bで同期停止。
Aファイルを更新。
Bファイルを更新。
同期再開。
>ハッシュが違うと競合ファイルが作成。ハッシュが同じだと問題発生しない。

Aの同期停止。
Bのファイルをフォルダ外へ。
Bで同期を待つ。
Bで最初のファイルをフォルダ内へ戻す。
Aの同期を再開。
>Aで更新処理は実行されない。

AutoHotkey GitHubで管理

以前から更新しているファイルをGitHubで管理するためのメモ。

AutoHotkey キー設定スクリプト

GitHubでレポジトリを作成する。
https://github.com/okamurax/ahk.git
のようなURLが発行される。

以下はローカルのフォルダの中で
git init
git remote add r https://github.com/okamurax/ahk.git
※ここではrという名前でリモートレポジトリを登録。
git add .
git commit -m “2024/01/11” .
git push -u r master
※最初のcommitを行うとmasterという名前のbranchが作成される。

URL
https://github.com/okamurax/ahk/blob/master/startup.ahk

 

 

Vue.js/axios(CDN)でFirestoreのAPIを利用

左側メニュー>構築>Firestore Database>データベースの作成
今回はテストモードで開始する。

 

SSID毎にIPアドレス固定

タスクトレイのWiFiをクリック>該当SSIDを右クリック>プロパティ
IP割り当てを手動に変更

・IPアドレス
・サブネットマスク
・ゲートウェイ
・優先DNS

環境によっては他の部分も設定しないとダメという情報もあったけど、
今回は上記だけ入力して繋がった。(Win11)

1点、ハマったのは、会社はDHCPとDNSが違う環境だったこと。
ipconfigのときに/allで確認できる。

dumpbinでDLLの調べ方

古いExcelファイルから呼び出しているDLLが動かなかった。

・PtrSafe追加

最初はエラーだったけど、DeclareをDeclare PtrSafeに置き換えると、DLLファイルが見つからないとなる。

・dumpbinインストール

Visual Studio>ツール>ツールと機能を取得>C++によるデスクトップ開発
Visual Studio>ツール>コマンドライン>開発者コマンドプロンプト

・関数名
dumpbin /exports “xx\xxx.dll”

・dll依存関係判定
dumpbin.exe /DEPENDENTS “xxx\xxx.dll”

・32/64bit判定
dumpbin /headers “xxx/xxx.dll”

・Officeのbit変更

面倒だけど、Officeを再インストールすることで解決

https://portal.office.com/account/
Officeアプリとデバイス>アプリとデバイスを表示

VBA 指定した区間の差を取得

1-10,11-20,21-末で区間を区切って、区間の差を取得する。

 

VBA 選択範囲拡張ショートカット

特定のセルを選択した状態で実行すると、指定した列幅まで選択範囲を拡張する。事務処理で頻繁に目視チェック→塗りつぶしの作業があったため。

開発>マクロ>オプション>test>Ctrl+E
(重複しないショートカットを設定)

VBA 選択した複数シートからコピー

複数のシートを選択している状態なので、リボン(メニューバー)にボタンを追加