レンタルサーバーにVimとctagsをインストール

レンタルサーバーは自分でコンパイルする必要がある。

./configureをするとmakefileが作られる。ここでオプションを指定することができる。

例えば、–prefix=???とすると、そこにインストールされる。

makeでコンパイルし、make installでインストールする感じ。

Vim

ctags

Linux コマンド

 less

-N
ナンバリング

-F
画面に収まれば自動終了

-R
カラー表示

-X
終了時画面クリアしない

-S
折り返し無し

-s
空白まとめる

-p xxx
文字反転

-O xxx.txt
パイプのみ、閲覧後ファイル保存

less起動後

q
終了

Shift+f (Ctrl+cで通常モード)
自動更新

g, G
先頭、末尾へ移動

j, k
一行の上下

f, b / w, z
一ページの上下

& xxx
xxxのみ表示
&で絞りんこんでShift+fで更新も可能。

/
検索(nで移動)

-S
折り返し無し。(移動は←, →)

テキスト関連

tr -f \r
Win改行を除く

nkf -wd ファイル名
改行をLinux文字コードをUTF-8

nkf -wd –overwrite ファイル名
そのまま上書き

nkf –guess ファイル名
文字コード判定

hexdump -c xxx
改行コード調べる

sed -e “s/,/\n/g”
カンマを改行へ

 apt-get/apt-cache

apt-get update (apt update)
キャッシュの更新

apt-get upgrade (apt upgrade)
ソフトバージョンアップ

(apt upgradeでは新しいパッケージもインストールされる)

apt-get dist-upgrade (apt full-upgrade)
ディストリビューションのアップ

apt-get remove xxx (apt remove)
ソフトの削除

apt-get purge xxx
(apt-get –purge remove xxx)
設定ファイル残らないソフトの削除。

apt-get –purge autoremove
使っていないパッケージ削除(設定ファイルも)

apt-get autoclean
使っていないアーカイブ削除
(キャッシュされているけどインストールしていない.deb)

do-release-upgrade
OSのアップデート

dpkg -l (apt list –installed)
パッケージの一覧

dpkg -L パッケージ
インストールしたファイル一覧

起動関係

shutdown -h now
終了

shutdown -r now
再起動

プロセス関係

ps aux | grep httpd
プロセスのユーザを確認する。

ps -aux | grep apache
これでプロセス名を確認して
kill xxx
でプロセス終了。

pgrep -l apache
でプロセス番号を探すこともできる。

pkill プロセス名
で複数のプロセスを終了することもできる。

find

ドットはカレントディレクトリから全てのサブディレクトリ
find . -name “*.php”

開始ディレクトリを指定することもできる
find /var

lsと同じように表示
find . -name “*.php” -ls

一括変更
find . -type f | xargs chmod 604
find . -type d | xargs chmod 705

SCP

scp ./example.tar user@210.123.45.67:/home/user/
example.tarを210.123.45.67に転送。

scp -r ./test username@example.net:/home/username
testディレクトリをexample.netに転送。

秘密鍵を使う場合、
scp -i 秘密鍵 コピーしたいファイルパス 受取先パス

その他

/etc/init.d/networking restart
IPアドレスが消えた場合。

cd –
戻る

ctrl + u
入力中を消す

xxx &
ジョブをバックグラウンドへ

jobs
ジョブ一覧

kill %1
ジョブを消す

source .bashrc
bashの設定変更後

サイズを調べる

df -h
デバイスのサイズ

du -h /var/
特定フォルダ以下のサイズ(階層指定の場合 du -h –max-depth=1 / )

screen

起動
screen

一覧
screen -ls

デタッチ
Ctrl+a, d

アタッチ
screen -r id

終了
Ctrl+a, \

シェル作成
Ctrl+a, c

シェル一覧
Ctrl+a, w
Ctrl+a, “(ダブルクオーテーション)

シェル移動
Ctrl+a, 1~

シェルを閉じる(screen自体は生きてる)
Ctrl+a, k

ウィンドウ分割
Ctrl+a, |(バーティカルバー)
Ctrl+a, S

ウィンドウ移動
Ctrl+a, tab

ウィンドウ分割終了
Ctrl+a, Q(その他全ての領域)
Ctrl+a, X(現在の領域)

Ubuntu(ローカル環境) 初期設定

VirtualBoxの場合

・ホストキー
ファイル>環境設定>システム

右Ctrlがないので、
ファイル>環境設定>入力>仮想マシン>ホストキーの組み合わせ
という部分をAltに変更しておく。

これでAltで抜けれる。

・ネットワーク
仮想マシン>設定>ネットワーク>アダプター 1

ホストオンリーアダプタ
ホストOSにアタッチされている仮想NICを利用する。
ゲストから外部に出られない、ホストからゲストにはアクセスできる。

NAT
ゲストは外部に出られるが、ホストからゲストはポートフォーワーディングが必要。

ポートフォワーディングを設定する場合、
仮想マシン>設定>ネットワーク>アダプター 1>高度>ポートフォワーディング

ルールを追加し、ホストポートとゲストポートに22というように必要な番号を入力するだけ。必要なら80や443も追加する。

ブリッジアダプタ
ゲストがホストと同じネットワークになる。

ブリッジアダプタを使う場合、ゲストOSはDHCP自動でも手動固定でもOK。固定にする場合、右上のネットワークのEdit Connectionsから直接指定する。

ログインをコンソールへ

サーバ用途などの場合

sudo vi /etc/default/grub

quiet splashをtextに書き換える
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=”text”

書き換えたら以下を実行
sudo update-grub

コンソールで立ち上がるので、GUIを起動したい場合
startx
でGUIが起動する。

Ctrl+Alt+F1
でコンソールに戻る。
(このときxは起動している)

CUIで
Alt + F7
を押すとGUIを開く
(xが起動していないと違う画面にいく、そこからCtrl+Alt+F1で戻ってこれる)

Vim

sudo apt-get update
sudo apt-get install vim

.vimrcをホームディレクトリにコピーする。

キーバインド

xmodmapをホームディレクトリにコピーする。
(VirtualBoxやGUIで直接アクセスしない場合不要)

ホームディレクトリの.profileにxmodmap .xmodmapと記述する。上手く読み込まれない場合はGUIで自動起動するアプリケーションに追加する。

Bash

.bashrcに以下を書き込む