PHP Todoテストアプリ

server.php

post.php

index.php

functions.php

config.php

commands.sql

_ajax_update_task.php

_ajax_sort_task.php

_ajax_delete_task.php

_ajax_check_task.php

_ajax_add_task.php

PHP Fetchテスト

 

Google Map 基本

 

Ubuntu キーバインド変更(xmodmap)

キーバインドはWinと同等にする。

Windows 初期設定

xmodmap -pke > .xmodmap_def
このファイルを改造してリセット用のファイルを作成する。

先頭に以下を追加
clear shift
clear lock
clear control
clear mod1
clear mod2
clear mod3
clear mod4
clear mod5

末尾に以下を追加
add shift = Shift_L
add shift = Shift_R
add lock = Eisu_toggle
add control = Control_L
add control = Control_R
add mod1 = Alt_L
add mod1 = Alt_R
add mod1 = Meta_L
add mod2 = Num_Lock
add mod4 = Super_L
add mod4 = Super_R
add mod4 = Super_L
add mod4 = Hyper_L
add mod5 = ISO_Level3_Shift
add mod5 = Mode_switch

コンソールからxevを実行してキーコードを調べる。

xmodmap -pm でモディファイを確認しておく。(xmodmap -pke で割り当ての一覧)

keycode xxx  = キーシム 1 2 3 4 5 6 となる。

1: そのキーだけを押した時の出力
2: Shiftで修飾の出力。
3: mod2で修飾の出力。
4: Shift+mod2で修飾の出力。

モディファイキーを移動する場合、モディファイから削除しておく。
remove control = Control_L等

移動後、再度追加。
add control = Control_L等

最終的に以下のように設定。

注意点として、xmodmapを繰り返すと、一度摘要された設定に再度設定するので、半角/英数などの部分でエラーになってしまう。defを一度実行すれば大丈夫。

WinがAutohotkeyで対応している部分は後々考える。

自動起動について

/etc/rc.local に xmodmap ~/.xmodmap
.profile に xmodmap .xmodmap
等に書いてもダメ。unable to open displayになってしまう。

GUI側のターミナルで、echo $DISPLAY とすると、:0 と表示されるので、
.profileには
export DISPLAY=”:0″
xmodmap .xmodmap
の2つを追記する。

これで一応SSHから入るとxmodmapが読み込まれるようだが、GUI側のターミナルを開いただけでは読まれない模様。(上記2行を/etc/profileに書いても同じ症状)
SSHで入ると、GUIの方にもxmodmapが読み込まれるようだけど。

GUIの自動起動に追加してみる。

~/.config の中に autostart フォルダを作成する。
(全ユーザ共通は /usr/share/gnome/autostart となる)
そのフォルダの中にファイルを作りファイル名は *.desktop とする。

ファイルの中に
[Desktop Entry]
Exec=xmodmap .xmodmap
Type=Application
を書いておく。

これで問題なく動いた。

作るタイミングによっては自動で.xmodmapを検出して自動起動するか確認される場合もあって気がするが、今回はなかった。

1 /etc/profile 全ユーザ共通。
2 .bash_profile なくてもいい。
3 .bash_login 上記2がない場合読まれる。なくてもいい。
4 .profile  上記2,3が無い場合読まれる。なくてもいい。
5 .bashrc シェルごとに読まれる。

SQL Server メモ

接続文字列(プロバイダ)

・OLE DB

(非推奨)SQL Server Native Client(SQLNCLI)
(非推奨)Microsoft OLE DB Provider for SQL Server(SQLOLEDB)
Microsoft OLE DB Driver for SQL Server(MSOLEDBSQL)※

ODBCにのみ対応しているDB製品に対しては、
Microsoft OLE DB Provider for ODBC(MSDASQL)

OLE DB接続文字列サンプル
“Provider=MSOLEDBSQL;Data Source=192.168.4.201,1433\MSSQLSERVER;Initial Catalog=xxx;User ID=sa;Password=xxx;”

・ODBC

(非推奨)SQL Server
(非推奨)SQL Server Native Client
Microsoft ODBC Driver for SQL Server

ODBC接続文字列サンプル
“Driver={ODBC Driver 18 for SQL Server};Server=192.168.4.201,1433\MSSQLSERVER;Database=xxx;Uid=sa;Pwd=xxx;Encrypt=Optional”

ドライバー(DSN確認)
cmd>odbcad32

※MSOLEDBSQL 3706エラー

・Microsoft OLE DB Driver for SQL Server 19.3(x64)
https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2220017
がインストールできず、以下が必要と表示された。

Microsoft Visual C++ Redistributable for Visual Studio 2022
https://aka.ms/vs/17/release/vc_redist.x64.exe
を追加してもインストールできなかった。

・Microsoft OLE DB Driver for SQL Server 19.2(x64)
https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2212594
はインストールできたが、
(3706)プロバイダーが見つかりません
エラーとなってしまう。

接続文字列を
“Provider=MSOLEDBSQL.19; … Use Encryption for Data=False”
としたがダメだった。

Microsoft ODBC Driver 13.1 for SQL Server
https://www.microsoft.com/ja-JP/download/confirmation.aspx?id=53339
を入れて見たがダメだった。

コマンドラインの場合

ダウンロードする種類

64ビット環境
JPN\x64\sqlncli.msi
JPN\x64\SqlCmdLnUtils.msi
の2つを保存

32ビット環境
JPN\x86\sqlncli.msi
JPN\x86\SqlCmdLnUtils.msi
の2つを保存

C:\Program Files\Microsoft SQL Server\110\Tools\Binn
にパスを通す

コマンドでの利用方法

ヘルプ
sqlcmd /?

・接続
sqlcmd -S サーバ名 -d DB名 -U user -P pass
sqlcmd -E -S HOST名\sqlexpress
または、
sqlcmd -E -S localhost\sqlexpress

※接続と同時にクエリを渡さないと、対話状態になる。

・オプション

-E
Windows認証
-Q
インラインでSQL
-i
SQLのファイルを渡せる。

・データベース一覧の表示
1> select name from sys.databases
2> go

・データベースの指定
1> use my_database
2> go

・テーブル一覧の表示
1> select name from sys.tables
2> go

バッチファイルでバックアップ

バッチファイルには以下を記述。
sqlcmd -E -S host名\sqlexpress -i “sql.txt”

sql.txt

バックアップ情報

バックアップ復元

リモート接続の設定

最初の接続時、情報がなければ、
localhost\SQLEXPRESS
Windows認証
で接続する。

・SQL Server Management Studio(SSMS)

セキュィティ>ログイン>sa>プロパティ>全般
パスワードを設定

セキュィティ>ログイン>sa>プロパティ>状態
ログインを有効化

インスタンス右クリック>プロパティ>セキュリティ
SQL Server認証とWindows 認証モード

インスタンス右クリック>プロパティ>接続
リモート接続を許可

・自動起動

services.msc
(もしなっていない場合)SQL Server Browserを自動へ

・SQL Server構成マネージャ
C:\Windows\System32\SQLServerManager15.msc
(スタートメニューの場合、SQL Server xxx 構成マネージャー)

SQLEXPRESSのプロトコル
共有メモリ>有効
名前付きパイプ>無効
TCP/IP>有効

TCP/IPプロパティ>IPアドレス>IPALL
TCPポートを1433(任意)
TCP動的ポートを空白

・ファイアーウォールの設定(ローカルの場合)

firewall.cpl
操作>新しい規則>ポート指定>TCP>特定のローカルポート(1433)>接続を許可する>プライベートのみ選択

ここまでやるとSSMSから
sa
指定したパスワード
でログインできる。

接続できない場合の対応

「SQL Server が存在しないか、アクセスが拒否されました」というエラーで接続できませんでした。

C:\Windows\System32\SQLServerManager15.msc
(スタートメニューの場合、SQL Server xxx 構成マネージャー)

TCP/IPが有効になっているか

ポート番号はカンマ区切り。
インスタンス名はservices.mscから調べることができる。

サービスについて

SQL Server Browser
ネットワーク上のSQL Serverを自動検出。リモートで必要な場合も。

SQL Server CEIP サービス
カスタマーエクスペリエンス向上プログラム。

SQL Server VSS Writer
ボリューム シャドウ コピー サービス。

SQL Server エージェント
スケジュールされたジョブの実行。

弥生会計17から利用

上記のSQL Server Management Studioから設定し、
ユーザー名:sa
パスワード:指定したパスワード
からログインできる状態。

・設定

インストール後、弥生会計ではデータベースの新規作成を進めていき、サーバーの設定画面で、
保存場所:localhost\SQLEXPRESS
ユーザー名:sa
パスワード:指定したパスワード
とすればOK。

***

SQL Serverの設定を変えた場合
接続できない場合。
接続できるけどデータがない場合。
の2通り。(エラーの表示が違う)

ファイル>開く>参照先の設定>編集
から修正できるが、データ自体がなくなっている場合は、
ファイル>新規作成>新規にデータを作成する
を実行する。

・バックアップ

バックアップ中に、オペレーティングシステムエラー5のエラーがでる場合。

サービスからSQL Server (SQLEXPRESS)のプロパティを開いて、ログオンをローカルシステムに変更。対話サービスも許可。

・バックアップの復元

ファイル>バックアップファイルの復元>対象のKB17ファイルを選択
バックアップファイルの復元というダイアログが出る。
復元先>参照先>参照先の設定>サーバーの追加
を実行し、
保存場所:localhost\SQLEXPRESS

サーバーにログインするユーザーを指定する>
ユーザー名:sa
パスワード:指定したパスワード
を指定する。

・その他

Windowsの機能から.NET3.5.1のチェックを外すと起動しない。

アンインストール

・手動削除

Win10設定>アプリ>アプリと機能(またはappwiz.cpl)
から
Microsoft SQL Server xxx Native Client:
OLE DB・ODBCドライバー(非推奨)
Microsoft SQL Server xxx LocalDB:リモート機能を省略した簡略版
Microsoft ODBC Driver xx for SQL Server:ODBCドライバー
Microsoft OLE DB Driver for SQL Server:OLE DBドライバー

Microsoft SQL Server xxx T-SQL 言語サービス
を削除する。以下2つはエラーとなった。
Microsoft SQL Server xxx Setup (English)
Microsoft SQL Server xxx (64 ビット)

Microsoft SQL Server xxx Native Client
Microsoft SQL Server xxx LocalDB
SQL Server xxx 用 Microsoft System CLR Types
などは、SQL Server Management Studioをインストールすると入る。

***

・msiexec削除

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall
HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall
DisplayName
“SQL Server xxx”が含まれるキー(GUID)をメモし以下のようにコマンド実行。

msiexec /x {GUID}

※PowerShellで一覧を取得する場合

アンインストール中にエラーがあったら指示通りの順番で処理する。

・レジストリ削除

HKLM\SOFTWARE\Microsoft
HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft
“Microsoft SQL”、”MSSQL”
を含むキーを削除

HKLM\SOFTWARE\Classes\Installer\Products
ProductName 
“SQL Server”
を含むキーを削除

※PowerShellで一覧を取得する場合

***

以下は、URLのコマンドそのまま
https://docs.microsoft.com/ja-jp/archive/blogs/jpsql/sql-server-4

・GAC削除

・フォルダ、ファイル削除

※インストールフォルダが別にある場合手動で削除。

***

最終的にインストールのエントリーが残ってしまった。実体を削除しているので、
HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall
HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall
でGUIDのキーを手動で削除すればエントリーは消える。

DockerDesktop

https://okamurax.com/?p=4799

Ubuntu Windows共有フォルダをマウント

sudo apt-get install cifs-utils(ないとエラー)

sudo mount -t cifs -o user=s.okamura,password=1234 //192.168.102.4/Desktop /mnt/LIFEBOOK-A
mountは自動でマウントされない。

sudo umount /mnt/LIFEBOOK-A
アンマウント

自動接続するためには、
/etc/fstab
に記述する。

//192.168.102.4/Desktop /mnt/LIFEBOOK-A cifs username=s.okamura,password=1234 0 0

1列目: デバイス名
2列目: マウントポイント
3列目: ファイルシステム
4列目: マウント時のオプション
5列目: ファイルシステムをdumpするかどうか。0はdump不要
6列目: システム起動時のfsckチェック。0はチェックを行わない。
    ルートファイルシステムでチェックは1。ルートファイルシステム以外でチェックは2。

sudo mount -a
でfstabが正しいかどうか試験できる

 

UbuntuへのRuby、Railsのインストール Railsの使い方基本

必要であればPassengerも
Apache+PassengerでRailsを動かす

インストール

sudo apt-get update
sudo apt-get install ruby
ruby -v
gem -v (rubyのverによってはgemが入らない)
sudo apt-get install ruby-dev zlib1g-dev liblzma-dev
sudo gem install nokogiri
sudo gem install rails
rails -v

プロジェクト作成

以下は普通の流れ。

rails new xxx(ここでxxxフォルダが作成される。初回のみsqlite関連のエラーがでる)
sudo apt-get install sqlite3
sudo apt-get install sqlite3 libsqlite3-dev
sudo gem install sqlite3
sudo apt-get install nodejs
bundle install
rails s -b 0.0.0.0

インストール後プロジェクト作成

ここから自分用

rails new xxx -B -C -T -d sqlite3
B:bundleスキップ
C:ActionCable関連生成しない
T:テスト関連生成しない

もしプロジェクトを別PCからのコピーする場合。コピーしたフォルダで
bundle update
rake db:migrate
を実行する必要がある。

タイムゾーン設定

/config/application.rb

config.time_zone = ‘Tokyo’
と追加。

Gemfileを編集

ここでは
Coffee-rails
を削除し、必要であればrubyのバージョンも指定して以下を追加する。
gem ‘bootstrap’
gem ‘tether-rails’
gem ‘font-awesome-sass’
を追加し、
bundle install
を実行。

bundlerはgemのバージョン管理をするプログラムで、
gemの依存関係が書かれたgemfile.lockを生成する。
手作業で編集するのはgemfileで、gemfile.lockはいじらない。
gemfile.lockのある場所でbundle installとすると、プロジェクトに必要なgemが入る。
bundlerが読んでいるのはlockのほうで、
bundle updateをするとlockを無視し、Gemfileを元にインスト、lockの再生成する。
Gemfileの中
‘=>1.3.0’ の表記は、1.3.0 以上という意味
‘~>4.1.0’ の表記は、4.1.0 以上 4.2以下

generators.rbの編集(rails gコマンドの設定)

config/initializers
の中に
generators.rb
を作成し以下を記述。
Rails.application.config.generators do |g|
 g.helper false
 g.assets false
 g.skip_routes true
 g.test_framework false
end

 cssの設定

/assets/stylesheets/application.css
をscssに変更して、さらに同フォルダにmain.scssを作成。

application.scssには、以下を記述。
@import ‘bootstrap’;
@import ‘font-awesome-sprockets’;
@import ‘font-awesome’;
@import ‘*’;

Javascriptの設定

/assets/javascript/application.js
の中に以下を追記
//= require tether
//= require bootstrap-sprockets

モデルの作成

rails g model member
(単数形)
ここでマイグレーションクスリプトができる。

テーブル名: members
クラス定義: Member
クラスファイル: member.rb
テスト: member_test.rb

config/routes.rb

resources :members
と記述する。

マイグレーションスクリプト設定

migrateスクリプトはテーブルを定義する。
/db/migrate/xxx

参考
http://railsdoc.com/migration

データベース関連

rails new のときにデータベース接続用のymlが自動で作成される。
config/database.yml
が設定ファイル。

データベース作成・削除

rake db:create
テスト、開発用ができる。

rake db:create RAILS_ENV=production
本番用だけできる。

rake db:dropb
テスト、開発を削除できる。

rake db:dropb RAILS_ENV=production
本番用を削除できる。

テーブルの作成

rake db:migrate
テスト、開発用

rake db:migrate RAILS_ENV=production
本番用

migrateコマンドを実施するとschema.rbができる。

テーブルを作成後変更の場合、
rails g migration クラス名
でできたファイルにadd_column等を書いて再度db:migrateでOK

テーブルのバージョンを戻す場合
rake db:migrate VERSION=2015xxxx(数字の部分だけ)
rake db:rollbak(ひとつ前のバージョン)

現在のバージョン
rake db:migrate:status

テーブルの破棄(マイグレーションの書き直し)

rake db:migrate:reset

rake db:drop
rake db:create
rake db:migrate
の3つと同じ効果がある。

ちなみに、
rake db:reset
は、
rake db:drop
rake db:create
rake db:schema:load
rake db:seed
と同じ効果がある。

rake db:setup
は、
rake db:create
rake db:schema:load
rake db:seed
と同じ効果がある。

シードデータ

アプリを作ったときにdb/seeds.rbができる。
中にスクリプトを書いて以下を実行。

i  = model_class.new
i.col_name = “xxx”
i.save!
というのが基本

rake db:seed
テストと開発

rake db:seed RAILS_ENV=production
本番

でデータが挿入される。

ルーティング

root “control_name#action_name”
はルートアクセス用。これは
:root
でこのパスが取得できるようになる。

基本は
request_type path => “control_name#action_name”

as: を付けることでシンボルで指定できる。

例1

routes.rb: 
get “bad_request/:a/:b/:c” => “top#bad_request”

top_controller.rb:
  def bad_request
  render :text => “hello world” + ” ” + params[:b] + ” ” + params[:a] + ” ” + params[:c]
end

以下のアドレスでアクセスすると
http://192.168.102.15/app1/bad_request/taro/Mr/123

ブラウザには以下のように表示される。
hello world Mr taro 123

get “lesson/:action(/:name)” => “lesson”
のようにパラメータに()を付けると省略可能。
:actionに入る名称がコントローラで、そのまま呼ばれる。

コントローラの作成

rails g controller members
リソース用のコントロール作成
(CRUDのような集合に対する操作をするのは複数形、それ以外は単数形)

クラス定義: MembersController
クラスファイル: members_controller.rb
テンプレートフォルダ: app/views/members/アクション名
テスト: members_controller_test.rb

コントローラでは以下を定義していく。
index /members
new /members/123
create /members/new
show /members/123/edit
edit /members – POST
update /members/123 – PATCH
destroy /members/123 – DELETE

rails gの変更をしていなければ、コントローラ作成と同時に5個のファイルが生成される。
controllers/top_controller.rb
views/top/index.html.erb
helpers/top_helper.rb
assets/javascript/top.js
assets/stylesheets/top.scss

変更したい場合は、generators.rbを修正する。

ビューの作成

/views/controller_name/method_name.html.erb
が自動で呼ばれる。

アクションの定義がなくてもビューは呼び出される。

テンプレートの作成

全体を囲うテンプレートは、
views/layouts
に入っている。
application.html.erb
ビューが入るのは
<% yield %>

ただし、
views/layouts/controller_name.html.erb
が存在する場合、
application.html.erbより優先して、
上記のファイルが読まれる。

アクション内で
render layout: false
とすると、テンプレートが読み込まれない。
ビューは読まれる。
アクション内で、
render :text => “xxx”
とすると、xxxだけでビューもテンプレートも呼ばれない。

ヘルパーメソッド

app/helper
の中で定義する。

ビューの中で自由に使えるメソッド

バリデーション

モデルの中に書く。以下のような感じ
validates :number,presence: true, length:{ オプション }

saveが呼ばれたタイミングで登録しようとした値が正しいかチェック。

モデルの更新方法

モデルのクラスメソッド

ファインダーメソッド
find: 主キー(id)を渡す
find_by: カラム:値のハッシュを渡す

クエリメソッド
where: カラム:値のハッシュを渡す
find_by_sql: SQLを渡す。

findなどレコードで取得するのがファインダーメソッドで、モデルに直接使う(クラスメソッド)
レコードはモデルオブジェクトとなる。

whereなどのクエリメソッドだとリレーションオブジェクトが返ってくる。検索条件を保持している。
リレーションオブジェクトにはファインダーメソッドが使える。

開発時のモード

development: 開発
test: 自動テスト用
production: 本番

railsやrakeコマンドは実行時に
RAILS_ENV
の中の環境変数によって動作が変わってくる。

コードの中でも
Rails.env.development?

Rails.env.production?
などでtrue/falseで確認できる。

 

Sambaのインストール

sudo apt-get install samba

必要なフォルダ作成

mkdir xxx
chmod ugo+rwx /xxx
フルアクセスにする。

設定ファイル

sudo vim /etc/samba/smb.conf

[global]
の中に以下追記。

netbios name = xxx (現在は使えない)
unix charset=UTF-8
dos charset=CP932

security = user(デフォルト)

ゲストアカウントの許可について、
security=shareはverによってはダメなので、
代替として「security=user」+「map to guest=Bad User」の組み合わせ

securityの選択肢、
security = share パスワードだけ(Samba 3.6.0以降deprecated)
security = domain ドメインコントローラ
security = server ほかのSMBサーバにより
security = ads AD(アクティブディレクトリ)ドメインのドメインコントローラ
などある。

guest account = nobody
ゲストをどのLinuxアカウントとして扱うか。

map to guest = bad user (もともと記述済み)
不正なパスワードは拒否だが、ユーザが存在しない場合ゲストとして扱う。

map to guest
の選択肢、
Never = 不正なパスワードによるユーザーのログイン要求を拒否。
Bad User = 指定されたユーザーが存在しなかった場合はguest accountで指定したユーザーとして扱う。
Bad Password = 不正なパスワードによるユーザーのログイン要求を guest accountで指定したユーザーとして扱う。

以下を最終行に追加。

[share]
[]は共有名となる。
path = /home/xxx
writable = yes
guest ok = yes (public = yesのエイリアス)
force create mode = 0777 (作成したファイルに付加されるアクセス権)
force directory mode = 0777 (作成したディレクトリに付加されるアクセス権)
share modes = yes (他人が開いているかどうかチェック。verによっては使えない)
vfs objects = recycle (ゴミ箱機能)

ちょっと設定が違うタイプ。

[private]
path = /home/xxx
writable = yes
guest ok = yes
force create mode = 0777
force directory mode = 0777
share modes = yes
vfs objects = recycle
browseable = no

・アクセスについて

sambaのアカウントとlinuxのアカウントは別管理される。sambaでフォルダごとのユーザー管理が手間の場合、browseable = noとすると見えなくはなる。

Winから手動アクセスがないのなら、フォルダのアクセス管理で対応するのもひとつ。
chmod ugo+rwx /xxx

・コンピュータ名について

現在はSMBv1が停止しているので、netbios nameでは表示できない。WSDをスクリプトで対応する方法があるらしい。

現在、SMBのどのバージョンでコネクションしているか
PowerShell>get-smbconnection
でわかる。

ちなみに、現在のPCに接続してきているセッションは、
PowerShell>get-smbsession
現在のPCが共有化しているフォルダは、
PowerShell>get-smbshare
でわかる。

起動

testparm
で設定をチェックできる。

sudo /etc/init.d/smbd start
sudo /etc/init.d/nmbd start

Win7では接続できてWin10で接続できないのでWin10で色々やってみた。

sc.exe config lanmanworkstation depend= bowser/mrxsmb10/nsi

を走らせてSMB1とした。

処理後、管理ツール、サービス、Workstation、依存関係から確認できる。
が、接続できない。空のパスワードがダメかと思ったがHOMEのためローカルセキュリティポリシーが使用できないため、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa\limitblankpassworduse」
の設定値を0にしてみた。が、接続できない。

そういえばsambaとは関係なく以前も同じような症状があったと思い出し、資格情報マネージャ、Windows資格情報に、ユーザー名:guest、パスワード:空白で追加してみたら繋がった。

設定

comment
共有フォルダのコメント設定。
path
共有したいディレクトリのパス名を設定。
public
パスワードなしでのアクセスを認める。securityをshare以外に設定したときは意味を持たない。
guest ok
ゲストユーザでの接続を許可。
guest only
ゲストユーザのみ接続を許可。
guest account
ゲストとして接続するときのユーザ名を設定。
read only
共有フォルダへの書き込みを許可しない。
writable
共有フォルダに書き込めるように設定。
create mask
共有フォルダに作成されるファイルのパーミッションを3桁で指定。
directory mask
共有フォルダに作成されるディレクトリのパーミッションを3桁で指定。
force user
接続したときのユーザ名を無視して、指定したユーザとして操作。ファイルを作成したときは指定したユーザの所有になる。
browseable
共有フォルダの一覧に表示させる。noを指定すると隠し共有になる。
valid users
指定したユーザだけが利用できる。
invalid users
指定したユーザは利用できない。
write list
指定したユーザだけに書き込みを許可。
hosts allow
指定したホスト(IPアドレスも可)だけに利用を許可する。
hosts deny
指定したホスト(IPアドレスも可)からの利用を拒否する。

CentOSの場合(抜粋)

インストール
yum install samba

インストール確認
systemctl status smb nmb

自動起動
systemctl enable smb nmb

自動起動確認
systemctl is-enabled smb nmb

ファイアーウォール確認
firewall-cmd –list-all

ファイアーウォール追加
firewall-cmd –add-service=samba –permanent

ファイアーウォール再起動
firewall-cmd –reload

設定ファイル
/etc/samba/smb.conf

ファイル名を指定して実行

Win10の場合、
Win+S
からでもほぼ同じ動作ができる。また、
Ctrl+Shift+Enter
で管理者権限で起動できる。

Win10の設定は、
ms-settings:
という形式となる。

***

・バージョン情報
ms-settings:about

・Windows Update
ms-settings:windowsupdate

・Microsoft Store
ms-windows-store://home

・Bluetoothとその他のデバイス
ms-settings:bluetooth

・すべてのアプリ
shell:appsfolder

ストアアプリのショートカットを作成する場合ここから

・ユーザーアカウント

Windows ユーザー関連

・デフラグ
dfrgui

・Windowsの機能
optionalfeatures

・サービス
services.msc

・MMCスナップイン
mmc

ファイル>スナップインの追加と削除
ファイル>名前を付けて保存

・プログラムの追加と削除
appwiz.cpl

・管理ツール
contorol admintools

・コンピューターの管理
compmgmt.msc

・システム構成ユーティリティ
msconfig

・システムのプロパティ (環境変数)
sysdm.cpl

・タスクスケジューラ
taskschd.msc

・入力設定
control input.dll
Ctrl + F10

Google日本語入力の場合

・共有フォルダ
fsmgmt.msc

・インターネットオプション
inetcpl.cpl

・デバイスマネージャ
devmgmt.msc

・イベントビューワ
eventvwr

・WIndows Update(Win7)
wuapp

・ファイアーウォール
firewall.cpl
wf.msc

・フォルダオプション
control folders

・電源オプション
powercfg.cpl

・ディスククリーンアップ
cleanmgr

・システム復元
rstrui
sysdm.cpl>システムの保護>システムの復元

・バックアップと復元(Windows 7)
sdclt

・タブレットモード
ms-settings:tabletmode

・資格情報
control keymgr.dll
rundll32.exe keymgr.dll,KRShowKeyMgr

・拡大鏡
magnify

・日付と時刻
timedate.cpl

・プリンタ
shell:PrintersFolder
control printers
rundll32.exe printui.dll,PrintUIEntry

Vim コマンド

操作基本

u, Ctrl+R
アンドゥ、リドゥ

gg
画面トップ

G
画面末尾

w, e, b
単語単位での移動

Ctrl+V
矩形選択

Shift+j
行結合

>>,  <<
インデント

Ctrl+u, Ctrl+d, Ctrl+f, Ctrl+B
スクロール

*
カーソル下の文字を検索

: を入力後、Ctrl+R, Ctrl+W
コマンド下の文字をvimgrep

split, vsplit
:sp xxx名, :vsp xxx名
画面の分割

:e.
ファイラで開く

Ctrl-W, W
分割画面の移動

Ctrl+U, Ctrl+D
スクロール

Ctrl+i
進む

Ctrl+o
戻る

言語設定

e ++enc=utf-8
指定文字コードで開きなおす

set fenc=shift_jis
指定文字コードに変更

set encoding=utf-8
Vim自体の言語設定

:verbose highlight cursorline
設定を見れる

置き換え

:%s/old/new/gc

‘g’ を加えると行の先頭だけではなく行の中全て
‘c’ を加えると置換の度に確認を求める

sが置き換えの意味、%が現在開いているファイルの意味。

ただし、通常の正規表現とは違うエスケープが必要らしい。
以下は、#から始まる行と、改行だけの行を削除。
:%s/^#.*\n\|^\n//g

Vimgrep

正規表現のパターン

:vim {pattern} app/**
:vim {pattern} **/*
が基本の書き方。

パスの指定は、先ず検索したいパスを指定して、それに、
*
**
*.txt
**/*.txt
の組み合わせの何れかがくっつくイメージ。

| cw で渡して、 :copen で開く。

Ctrl-w, w
移動

:q
閉じる。

ちなみに通常のgrep基本

grep -rn xxx *
等記述する

G
通常正規表現

E
拡張正規表現

P
Perl互換正規表現

r
階層下のファイル内を対象

n
行番号