エクスプローラの設定
●クイックアクセスへピン止め
・デスクトップ
・Download
・PC
●…>オプション>全般
>エクスプローラーで開く:ホーム
●…>オプション>表示
>隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する
チェック。
>フォルダーとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する
チェックを外す。
>フォルダーのヒントにファイルサイズを表示する
チェックを外す。
>プレビューウィンドウでプレビューのハンドラーを表示する
チェックを外す。
>登録されている拡張子は表示しない
チェックを外す。
>同期プロバイダーの通知を表示する
チェックを外す。
>別のプロセスでフォルダーウィンドウを開く
チェック。
>保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない
チェックを外す。
●表示を同じ種類のフォルダに適用
…>オプション>表示>フォルダーに適用
詳細表示(名前、作成日時、更新日時、アクセス日時、サイズ、属性)
として設定。
※フォルダの種類:
フォルダ右クリック>カスタマイズ
から確認できる。
・全般
・ドキュメント
・ピクチャ
・ミュージック
・ビデオ
が存在する。
※更新されるタイミング:
・作成日時
作成
コピー
・更新日時
作成
保存
・アクセス日時
作成
移動
コピー
保存
●マイコンピュータ以下のミュージックやピクチャなど削除
HKEY_LOCAL_MACHINE>SOFTWARE>Microsoft>Windows>CurrentVersion>Explorer>MyComputer>NameSpace
以下を消す。
3Dオブジェクト:{0DB7E03F-FC29-4DC6-9020-FF41B59E513A}
ダウンロード:{088e3905-0323-4b02-9826-5d99428e115f}
ダウンロード:{374DE290-123F-4565-9164-39C4925E467B}
ピクチャ:{24ad3ad4-a569-4530-98e1-ab02f9417aa8}
ピクチャ:{3ADD1653-EB32-4cb0-BBD7-DFA0ABB5ACCA}
ミュージック:{3dfdf296-dbec-4fb4-81d1-6a3438bcf4de}
ミュージック:{1CF1260C-4DD0-4ebb-811F-33C572699FDE}
ドキュメント:{d3162b92-9365-467a-956b-92703aca08af}
ドキュメント:{A8CDFF1C-4878-43be-B5FD-F8091C1C60D0}
ビデオ:{f86fa3ab-70d2-4fc7-9c99-fcbf05467f3a}
ビデオ:{A0953C92-50DC-43bf-BE83-3742FED03C9C}
デスクトップ:{B4BFCC3A-DB2C-424C-B029-7FE99A87C641}
・OneDrive、Creative Cloud Files、Dropbox非表示
HKEY_CURRENT_USER>Software>Classes>CLSID>
以下を修正。
OneDrive:{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}
Creative Cloud Files:{0E270DAA-1BE6-48F2-AC49-4D4FA7552B34}
Dropbox:{E31EA727-12ED-4702-820C-4B6445F28E1A}
の
System.IsPinnedToNameSpaceTree
を0へ
・Regファイルの場合
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\CLSID\{0E270DAA-1BE6-48F2-AC49-4D4FA7552B34}] "System.IsPinnedToNameSpaceTree"=dword:00000000 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\CLSID\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}] "System.IsPinnedToNameSpaceTree"=dword:00000000 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\CLSID\{04271989-C4D2-7DFD-3559-EB6A6AF3DF55}] "System.IsPinnedToNameSpaceTree"=dword:00000000 |
ここでは、Creative Cloud FilesとOneDrive(Personal+Business)を非表示にしている。
・CLSIDの確認方法
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\CLSID
以下にあるCLSIDがどこを指しているか確認する場合、
shell:::{}
ファイル名を指定して実行すれば確認できる。
レジストリ
・HKEY_CURRENT_USER(HKCU):ログインユーザの設定
・HKEY_LOCAL_MACHINE(HKLM):全ユーザの設定/規定の設定
・HKEY_CLASSES_ROOT(HKCR):コンピュータが使う設定
・HKEY_USERS:ユーザに関する設定
・HKEY_CURRENT_CONFIG:起動時に読み込まれる設定
上3つは似た設定が多く、通常、HKCUの方が優先される。
HKLMでは再起動が必要だが、HKCUではログオン/オフ(AutoHotkeyなど)
HKLMはなるべく変更しない。
HKCRは、
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes
と
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes
を合わせたもの。ここを直接編集する必要はない模様。