Windows タスクスケジューラ

ファイル名を指定して実行
taskschd.msc
からも登録できる。

・バッチから登録する場合

schtasks /create
で登録できる。

・オプション

/ru:実行ユーザーアカウント
ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行
にしたい場合
system
とするが、その場合、対話はできないので注意。また、
administrators
のようにグループでも指定もできる。administratorsの場合は、
ユーザーがログオンしているときの実行する
になる。

/tn:タイトル
/tr:実行ファイルパス
/sc:スケジュール

/mo:スケジュール修飾

/st:開始時刻(24時間形式)
/rl:実行レベル

・サンプル

schtasks /create /tn “title” /tr “exepath” /sc daily /st 12:00 /rl highest
毎日12時に実行+管理者権限で実行

schtasks /create /tn “title” /tr “exepath” /sc hourly /mo 6 /st 06:00 /rl highest
今日の6時から開始し以後6時間ごとに実行+管理者権限で実行

schtasks /create /ru system /tn “title” /tr “exepath” /sc onlogon /rl highest
ログオン時に実行+管理者権限で実行+ログオンに関わらず

・削除
schtasks /delete /tn “title”

・無効
schtasks /change /tn “title” /disable

不要なタスク停止

Officeに関わるものを停止するとOfficeが立ち上がらないことがある。